卒業後の医療的ケアを考える親の会 第6回学習会
障害の重い人が地域で暮らす
〜医療的ケアの課題を中心に〜

 本年度は、特別支援教育元年といわれています。福祉サイドも「障害者自立支援法」によって新たな局面を迎えています。そのような状況を踏まえて、親の会では、医療的ケアの必要な人たちの地域生活のQOLを高めるために、現状について情報交換・情報共有の学習会を重ねてきました。第6回は、下記のとおり企画したしましたので、ご案内いたします。

1 日 時  平成19年6月1日(金)10時30分〜12時30分
                   受付 10:00

2 会 場  国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 403室
             東京メトロ代々木公園下車4番出口 徒歩10分

3 参加費  資料代等 500円地図:国立オリンピック記念青少年総合センター

4 定 員  50名 (事前の申し込みは必要ありません。)
・対象:保護者、福祉・医療関係者、行政、教育その他関心のある方

5 内 容
10:30〜10:40  あいさつ
10:40〜11:30  講 話  
 「医療的ケアの必要な人たちの地域生活のQOLを高めるために」
〜「障害者自立支援法」による現状を考える〜
       地域ケアさぽーと研究所 代表 飯野 順子
11:30〜12:00  実践報告
「『ほっと・ステーション らら』の取り組み」
特定非営利法人ほっと・ステーション らら
              代表 三冨千惠子
「ほっと・ステーション らら」は平成18年5月23日に町田市に開所しました。事業内容は、ショートスティ(レスパイト)、訪問レスパイト、医療・育児等の相談事業です。現在の活動を紹介していただきます。
12:00〜12:30  情報交換

6.問い合わせ
  問い合わせは、ファックス又はEメールでお願いします。
  卒業後の医療的ケアを考える親の会事務局代表  飯野順子
      FAX 042−394−5231
      Eメール  NBK10659@nifty.com
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