第３回 医療的ケアネットワーク・近畿勉強会 in亀岡
秋本番を迎え、様々な行事・催し・行楽にと、皆さま方に置かれましては楽しくも忙しい日々をお過ごしのことと思います。
先日はびわこ学園の全面的なご協力のもと、シンポジウム＆勉強会に多数のご参加を頂きましてありがとうございました。引き続き京都での勉強会をご案内できることを喜んでおります。
これまで京都ネットワークでは、京都府内の各地を巡回しながらその地域ごとの課題や現状についての共通認識を図るという企画で運営してきました（京都市・乙訓・丹後）。今回は京都府中部地域を訪れ、この地域のみならず京都府のセンターとしての機能も果たしておられる「花の木医療福祉センター」の地域福祉における役割などのご講演をいただきながら、医療的ケアを日常的に必要とされている方のサポートは今後どうあるべきなのかを探る集いにしたいと考えております。
また前回びわこ学園での勉強会から引き続き、学校における医療的ケアの実施状況と厚労省研究会の答申を受けての展望などについて意見交換をお願い致します。
記
■日時：２００４年 １２月 ５日（日） １２：３０受付 １３：００〜１６：３０
■会場：ガレリア亀岡（http://www.galleria.city.kameoka.kyoto.jp/acsesshtm.htm）
JR亀岡駅から ◇徒歩２０分
◇京都交通バスで約１０分「農協前」下車
◇コミュニティバスで約１５分 「ガレリアかめおか」下車
京都縦貫自動車道 亀岡ICからすぐ
■参加費用： 医ケアネットワーク近畿会員の方 無料
非会員の方 ５００円
■申し込み：e-mail daisaku613@pop16.odn.ne.jp
fax ０７７−５４５−３９５１
会場準備の都合上、できるだけ事前にお申し込み下さい。
■内容：☆ 丹波地域における重症心身障害児者をめぐる状況について
講演「花の木医療福祉センターの地域生活支援の現状と課題」
花の木医療福祉センター 副所長 寺田 直人 さん
地域療育等支援コーディネーター 荒樋 博利 さん
指定発言 養護学校・利用者保護者など
意見交換
☆ 医療的ケアをめぐる現状と課題
滋賀・京都・大阪などから・・・養護学校の現場から
保護者として感じること etc
意見交換
