養護学校の教育と展望 135号

特集 この子のいのちをはぐくむ III
−医療的ケアが必要な子どもの学校教育と地域生活−

<特集>写真:養護学校の教育と展望 135号
特集の言葉
 特集1「扉とノックする子どもたち−新たな段階にさしかかった
     教育における医療的ケア」
  重症心身障害児者施設太陽の門施設長 江川文誠
 特集2「大阪における看護師配置までの道のりと今後の課題」
  大阪府立箕面養護学校教諭 佐々木和彦
 特集3「看護師配置後の医療的ケアの取り組み」
  千葉県立船橋養護学校/教諭 藤田香 養護教諭 宮下育恵・染谷智子
 特集4「在宅訪問生の人と関わる力と社会性をどう広げていくか」
  東京都立光明養護学校教諭 根津さゆり
 特集5「ぼくたちと一緒にいたらもっと元気になるよね−通常学校に通う子の医療的ケア」
  東京都立府中養護学校教諭 下川和洋/福岡県久留米市立東国分小学校保護者 田中千尋
 特集6「在宅訪問生を支える医療・福祉・教育ネットワーク」
  京都府立与謝の海養護学校教諭 木下博美
 特集7「在宅重症心身障害児(者)への訪問看護」
  全国重症心身障害児(者)を守る会 西部訪問看護事業部保健師 松村光子
 特集8「乙訓ひまわり園における障害の重い人への支援の現状と課題」
  障害者総合支援センター乙訓ひまわり園デイセンター長 尾瀬順次

 特集9「ボランティアによる家庭療養中の子どもの家族支援」
  琴似看護専門学校学校長(元札幌医科大学保健医療学部看護学第2講座助教授)木原キヨ子
 特集10「盲・聾・養護学校におけるたんの吸引等の医学的・法律学的整理に
      関するとりまとめ(概要)
  文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特殊教育調査官 古川勝也

<シリーズ>
いのちはぐくむ
きらっといい顔
医療的ケア講座
ときを読む
生きる
あれこれ便利な告知板
図書紹介
北から南から  
編集後記

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