肢体不自由教育 No.171
肢体不自由教育 No.171 |
■特集 養護学校の「センター的機能」 ■本書購入について ●年5回B5判64～68ページ ●機関誌『肢体不自由教育』は、日本肢体不自由教育研究会会員に優先的に配付されます。 ●会員は、日本肢体不自由教育研究大会の参加費の割引となります。 ●会費（年額） 一般会員：4,000円 賛助会員：10,000円 ●会のお申込み 〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7 TEL/FAX：03（3530）2453 特定非営利活動法人 日本肢体不自由教育研究会 郵便振替 00160-9-116379 ホームページで購入の場合 http://www.normanet.ne.jp/~nishiken/bosyu.html ■内容  特集：養護学校の「センター的機能」 ・巻頭言 「センター的機能」を高めて地域支援を充実させる 重光 豊（京都市立呉竹総合養護学校校長） ・論説 国の動向と盲・聾・養護学校の「センター的機能」 古川 勝也（長崎県立諌早養護学校校長） 肢体不自由養護学校の「センター的機能」の現状分析 徳永亜希雄（独立行政法人国立特殊教育総合研究所 研究員） ・実践報告 地域における肢体不自由養護学校の特色ある実践の展開 編集委員会 盲・ろう・養護学校との連携を基盤とした取組 國枝 孝行（東京都立町田養護学校副校長） 肢体不自由教育の専門性を活かした取組 長山 菊雄（岩手県立盛岡養護学校教諭） 教育事務所を核にした小・中学校との連携 荒川 昌浩（山梨県ふじざくら養護学校教諭） 育児支援に関する担当者連絡会を通した幼児支援 福西 隆弘（兵庫県篠山市立篠山養護学校教諭） 教育相談、居住地校・近隣校交流を手がかりとした取組 宮城 晢子（沖縄県立総合教育センター特殊教育課長） 地域支援ネットワークづくりを目指した取組 田中 幸治（山口県立周南養護学校教諭） 職員全員が担える体制づくりを目指した取組 川口 隆平（北海道旭川養護学校教諭） ・連載講座：チームティーチングによる授業づくり（二） 現場で生かせる授業づくりの工夫 長沼 俊夫（東京都立城南養護学校主幹） ・講座Ｑ＆Ａ 連携の重要性と困難さ ・人物紹介 小野勲先生と肢体不自由教育 松本 昌介（全国肢体障害者団体連絡業議会役員） ・運動支援の基礎知識 ２ 人の身体の作り その「基本的運動パターン」を学び合う！ 染谷 淳司（東京小児療育病院 みどり愛育園 理学療法士） ・ちょっといい話 私の工夫 水中遊園地で楽しく水遊びを 松原 豊（筑波大学付属桐ヶ丘養護学校教輸） ・医療的ケアの最前線 各地域での医療的ケアの動向 下川 和洋（東京都立府中養護学校教諭） ・特別支援教育の動向 発達障害支援の展開 徳永 豊（国立特殊教育総合研究所） ・図書紹介 『障害者雇用のパイオニア・渡辺トク伝』 桐生 清次 著 ・読者の声 ・トピックス ・次号予告 ・編集後記 |
