医療的ケア あゆみといま、そして未来へ
医療的ケア あゆみといま、そして未来へ |
| ■タイトル 医療的ケア あゆみといま、そして未来へ 編著者 大阪養護教育と医療研究会◎編著 価格 ２３１０円・税込 発行 クリエイツかもがわ （郵便番号601-8382 京都市南区吉祥院石原上川原町21 電話 075-661-5741 FAX 075-693-6605） ■本書購入について ■案内 ◎「医療的ケア」の先駆的実践を積み重ねてきた大阪からの発信！ ◎障害の重い子どもへの「医療的ケア」──教育・医療・福祉の複合的連携を提起 ◎「医療的ケア」の実際と教育的意味、医療と専門職種、福祉との連携まで 実践事例から学校生活、訪問教育、看護師との協働、医師から「医療的ケア」のあり方、問題点を、今後の課題を明らかにする。理学療法士・呼吸の援助方法、言語聴覚士・摂食指導を掲載。 ■内容 第１章 障害の重い子どもへの「医療的ケア」と教育  １ 医療的ケアを必要とする生徒の学校生活における配慮 −吸引を必要とする生徒の事例を通して ２ 訪問教育と医療的ケア ３ 「愛さん、緊張せんといて」 −気管切開をしている愛さんへの取り組み ４ 教員と看護師の協働のあり方を探る 第２章 歴史的あゆみから −過去、現在、そして未来 １ 医療的ケア断章 −私史的観点から ２ 肢体不自由教育のあゆみ −重度重複障害教育小史 ３ 養護教諭と医療的ケア ４ 学校における看護師配置と医療的ケア 第３章 医療・福祉との連携 １ 呼吸機能に障碍をもつ子どもたちに対する援助方法 ２ 重い障害をもつ子どもたちへの関わり −校医の立場から ３ 重度障害をもつ子どもに対する摂食指導 ４ 通所更生施設（卒業後）の取り組み 資料編 大阪の肢体不自由養護学校における医療的ケアの実態 −アンケート調査から ＊コラムは、保護者の方々も書かれています。 |
