いのちの輝き資料編 どーする医療的ケア
いのちの輝き資料編 どーする医療的ケア |
| ■いのちの輝き資料編 どーする医療的ケア 定価 1600円＋税 著者 横浜「難病児の在宅療育」を考える会 編集･発行 日本小児医事出版社 ISBN4-88924-102-7 C0047 ■本書購入について ■案内 重い障害があっても、学校に通い、地域での在宅生活を楽しく過ごして欲しい。学校での医療的ケアに関連する、シンポジウムの報告や情報誌の掲載原稿、アンケート調査の結果などの資料を網羅。 ■内容 注入や吸引などいわゆる医療的なケアが日常的に必要なために、学校への通学を断られ訪問教育を余  儀なくされたり、保護者の付添いが義務付けられる等の問題がいま各地で指摘されています。重い障害を持ちながら学校へ通う事は、本人の成長・発達に大きな効果が期待されているのみならず、社会性の確立にも役立つものです。また、両親・兄弟姉妹にとっても有意義です。 横浜「難病児の在宅療育」を考える会は、重い障害があっても地域での在宅生活を楽しく過ごしてほしい、との願いから生まれたボランティアグループです。〔いのちの輝き−資料編〕はそんな願いを込め、1995年に出版された「いのちの輝き−在宅療育の手引」の姉妹編として作られました。 この〔いのちの輝き−資料編〕には、シンポジウムの報告や情報誌の掲載原稿、アンケート調査の結果など、学校での医療的ケアに関連する資料を網羅しました。教育や医療、福祉の現場で医療的ケアの問題で悩んでいる皆さんの情報源として活用していただくことを切望しています。 横浜「難病児の在宅療育」を考える会 代表 小林信秋 |
